平成29年 新春交流会のご報告   

 住民の会、会員相互の交流を目的として、恒例となった「新春交流会」が、1月15日にケアセンター成瀬の地下デイサー
ビスフロアーにて、62名の参加で開催されました。
今回は、14回目の開催で、主催者代表、及び来賓の皆様のご挨拶が
終わり、乾杯、懇談に入りました。小竹さん特製のおでんをはじめテーブル一杯に並んだ料理を囲み話が弾みました。
  次はお待ちかねの演芸大会の開始です。まず、新年にふさわしい、琴の住吉様と、ヴィオラの川口様の出演で、毎年欠かせぬ名演奏は今年も大好評でした。続いて、お馴染みの永淵様と山口様のご指導のもと「めぐみ会」の小学生三名の舞踊で始まり、可愛らしく堂々とした伝統芸に会場から拍手が湧きました。途中謎の美女が現れ踊りを披露。お面の中から登場した永淵様が笑いを誘いました。演芸の最後は、当地域の著名な奇術師「ハットマエダ」様の登場です。キャッチフレーズの「不思議の笑いのコラボレーション」の奇術で、会場は大いに盛り上がりました。
 最後に当日の目玉である全員参加の「大ビンゴ大会」です。今年の「運だめし」の意味もあり、皆、真剣な表情で番号をチェックし「ビンゴ!!」の歓声や溜息が会場に響きました。皆、大満足の面持ちで次回への再会を期して閉会となりました。