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 「ケアセンター成瀬」開設20周年記念の式典及び懇親会が3月13日「ホテル ザ・エルシィ町田」で開催され、
主催者である社会福祉法人「創和会」西嶋理事長より、開設以来20年間に渡って主にボランティア活動で貢献して
きた当会「ケアセンター成瀬住民の会」と施設内の全ての食事を提供されてこられた「NPOアップルサービス」の2団体に
感謝状が贈られました。

 引き続き行われた懇親会では、当会のボランティアグループである「ダンケムジークの会」のミニコンサートで全体を
盛り上げ、ケアセンター成瀬の更なる発展を出席者で確認して閉会となりました


ダンケムジークによるミニコンサート

 20周年を迎えて発行された記念誌「共に支え合い 共に生きる」の表紙を飾ったのは、陶画「生命の木」と
ステンドグラス「いのち」です。いずれもケアセンター成瀬の建物のシンボル的装飾として、訪れる人を歓迎し
てくれています。
 懇親会の宴もたけなわの頃、登場したダンケムジークの会は、この「生命の木」「いのち」
に因んだコーラスを中心に、お楽しみ頂きました。

 「成瀬台音頭」「この木何の木」「いのちの歌」、そして、スライド上映に合わせて、サンバイズ「ありがとう」。
更にソプラノ&バリトン「愛のワルツ」、シャンソン「バラ色の人生」。最後は、会場のみなさまもご一緒にご当地
ソング「わたしの町」を歌いました。 20周年をお祝する心を込めてお贈りしたひととき。歌うごとに会場は、協力の
素晴らしさを思い、優しく温かい空気に満たされてゆきました。

「ケアセンター成瀬」開設20周年記念式典にて感謝状を頂きました